日々色々とひふみよと。
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ひふみよ 高松サンポートホール編

今日はマミちゃんと参戦ー
ミント神戸の下からフットバスってなネーミングのバスで一路高松へ
鳴門大橋過ぎたぐらいから、もう2人ソワソワが止まらず
「次は〜」のアナウンスの度に
かばんは膝の上、上半身前のめりで前のバー掴む
で、高松じゃないことが分かり、同時にガクーっっとなる

でもね。12時半に高松駅に到着って知ってるハズだから、私たち。
なのにも関わらず1時間くらいこんなことを凝りもせずやり続ける私らに
THE・純粋DE賞をあげたい。
まぁ、それだけ、興奮してたってこと。ひふみよへ参加できることに。

やーっとバスが高松に着いたら、ひふみよT着てる男の子に話しかけられる
「小沢健二行くんですか?」
声でかかったですよね、すいません。
で、このカップルには帰りのフェリーでも一緒だったという。
このプランの人多かったのかしら。
何より安かったのよねー
フェリーとバスの往復で4400円くらいだっけ?なんかんそんなん。

ただ、フェリーが好きだという理由で帰りフェリーにしたのだ。けど!
夜のフェリーで見る星ってものすごいじゃんか。
周り電気の光ないかんね。
それが大好きでそれを楽しみにしていた。のに!
高松ジャンボフェリー、甲板の電気はおろか、船内も消灯しないとか言いやんの。
ぜんっっぜん見えませんでした、星。
しかも、消灯ないってないわー

でもでもやっぱフェリーってのはテンションがあがるもんで
だんだん小さくなっていく高松の街の光とかはやっぱ覚えてるんよなー
甲板でひふみよの思い出をぽつぽつ話しながら
マミちゃんと高松の街の火を見送った夜は忘れないんだろうなー

サンポートホールかっこよかったしな。
そして何より、ジャンボフェリー40周年とかそんなで
記念Tシャツのカワイイこと。
船内しか売ってないとかで、思わず買おうかと思ったけど
朝は売店閉まってましたー
誰かあれ、買ってきてくんないかな。。

あと、とても意外だったのは高松駅周辺て意外とおもしろい。
最初、ちょっと下調べしたけど全然ぐっと来るところがなくて
丸亀まで出てMIMOCAまでいくかーとか色々考えてたんだけど
琴電さいこーにかわいいし、なんか緑の壁の銀行の建物むちゃんこかっこいーし
倉庫を改装したところで、ずっと探してた黒ふくろうのオブジェに出会えたし
商店街もすごく活気があって、まだまだ元気でした。
途中に出てくる、でっかい地球儀みたいなアトリウムもそそられたしなー
うん、高松駅周辺いい!
いっつもうどんツアーでしか来ないから、辺鄙な場所ばっか行ってるもんなー


っつーことで、ひふみよ。
今回は4列目。
私のひふみよでは最前列。
マミちゃんの席にまず向かい確認してから、2人で私の席へひやかし移動。
って、近っっっ!!!
やばい近い死ぬ息できひん、あそこやんね?あれやんね?!
あれだよ!あそこでオザケンが歌うんだよー!近ーー!
と、ひとしきり興奮。
ぎりぎり開演時間まで一緒に居てもらって(取り乱すから)
でもまー押すわけで。
とりあえず、両隣の方々に
「あのー、私ちょっと取り乱すと思いますが、すいません。よろしくお願いします」とご挨拶。

「大丈夫ですー私もですから!」
「私もかなりうるさいと思いますから!」
とガッツなコメントを頂き、ほっと一安心。
も、つかの間
「あー無理。どうしましょー息ができません!あーーー緊張してきたーーーー」
と、やはり私は始まる前のあの緊張に一人で耐えることができず
両隣の方々に
「息吸ってください!」
と励まされる。ほんますいません。

でもなんなんだろうね。
始まる前のあの緊張は何回体験しても、同じように緊張するのだ。
好きな人に告白するときみたいな。ね。



この席で見るために、メガネの度数もちゃんと合わせて作り直したし
(てか、今までのメガネだと運転できないくらいになってた)
(彫金の仕事してから、視力が一気に落ちた)
(今まで、暗いところで本読んでも、寝ながらテレビ見ても悪くならんかったのにー)
おかげで、小沢が双眼鏡要らずでばっちり見れた
あの、ハニカム笑顔は変わらない

そして、これはバチーと女子目線で言うと
当時に比べて線は細くなっていた。
身体の線は細くなっていた。
顔もそれなりに老けた。
が!!
腕の筋肉は。
そう、手首から肩までのライン
特に言うなれば、手首から肘までの筋肉

確実に男になっていた。
絶対筋肉ついてた!
あー抱きしめられたい。
あー小沢くんじゃーん!とかってすれ違い際に、さらっとハグしてほしい。

小沢にも近いということは、サポートメンバーにも近いということで。
メンバーをこんなにじっくり見る機会ってないぜ!と思ったら
小沢を見るべきなのは分かっているのだが
ついつい、目線が沖さんやキタローさんや真城さん小暮さんへ。。
ちょうど沖さんの前くらいの位置だったから
みんな小沢を見るために、身体ごと左向いてんだけど
私だけ真正面向いてる。みたいな時間がよくありあした。
でもこれも贅沢なことよねー

沖さんと何度も目が合った!(あ、これやぱ勘違いってやつ?)
ドアノックの時、みんながパンパンと手を叩きながらとても楽しそうにしている時
沖さんとかも肩揺らしながら楽しそうにしているのを見て
思わず、「たーのーしーいー!」と沖さんと目が合ったので叫んでしまった(口パクで)
ほったら、うん!ってうなずいてくれたーーー

で、沖さんの後ろがキタローさんで
アンコールのとき、みんなが袖から出てくるときに
普通は、人差し指あげたりこぶし上げたりするんだろうけど
私は何故かいつもピースサインをしてしまうのだ。
(勝手に峯田の影響ではないか。と思っている)

ほったら、キタローさんは、パーって手を開きながら登場してきて
私のピース…ではなく、チョキを見つけてハッとなり
慌ててグーサインを私に向けてするもんだから
次は、私がパーに手のひらを開いて…
と!
舞台にいるキタローさんと、コミュニケーションとってきちゃったーー
すごいよなーこれ。
うん、いい思い出です。
ありがとー


この席で見た小沢の満足そうな笑顔が忘れられない
マイケルのTHIS IS ITで、何の曲の最後やったか忘れたけど
青いライトの中、曲終わりに
少し上を向きながら両目を閉じて、暗転する直前に
一瞬だけマイケルが、ニッと笑うのだ。
泣き出しそうな満足そうな顔

私はあのシーンを見るたびに、こみ上げるものがあって
あの笑顔にマイケルの人柄とか音楽への信頼とかなんかそんなのが
ギュっと詰まっている気がして(完全主観)
ああ、音楽を愛している人の、音楽を信じている人の顔だ。
とか思ったりしちゃったりするのだけれど

小沢もそんな顔したんだよなー
ラブリーの後で。
ちょうど、ちょっとこっちに身体が向いてて
あの顔、わたし絶対忘れない
あんな満足そうな顔
あんな満ち満ちてる顔
あんなすぐ泣き出しそうな顔
その時、さっきのマイケルの顔とリンクして
ああこの人も本当に音楽を愛しているんだ
そして音楽の力を信じている人だ
と思ったんだ

高松でひとつようやく気づいたのは

「ラブリーラブリーで完璧な絵に似た」
のとき
今まで
「ラブリーラブリーDAY 完璧な絵に似た」
かと思ってて
WAYがDAYになったのね
で、完璧な絵に似たってなんだね?とか思ってたんだけど
このフレーズに来たときに
一気にライトが客席を向くのだ
ワッっと。

その時に、くるっと後ろを振り返ったときにびびった。
「うわー完璧な絵だー」
「つか、これ毎回小沢とメンバーは見てるのかよ!!せこい!せこい!!せこい!!!!」

神奈川で初見のときにも思ったのだけど
ラブリーのイントロのときってすんごいのね。笑
会場の沸き方が。
私、正直あんまーりそんなーにラブリーはって感じだったから
イントロ流れたときも、おっラブリー
くらいで、それよりも
「すんごいな。笑 みんなラブリーすんごい好きなのね」
ってな具合だったんですが

そうなんです!!
もーそこには
「感じたかった僕ら」がラブリーで
もんのすごく幸せな顔で手を叩き歌を歌い踊っているのです
こりゃー完璧な絵だわ。
と思いました。
すごい光景だった。
そりゃ、ライトも一気に客席向くよね。
これは見せとかなきゃ。
そりゃ、小沢もここで泣くよね。うん。
4公演目にして、漸くここの歌詞の意味が理解できたのでした。てへ
でも、しつこく言うけど、あれ毎回見れるってせこいわーw

あ。ほんでスチャが来た!!
ようやく!ようやく!!
ああ!!もう!!もう!!!!もう!!!!!!
何なの!これ楽しすぎる!
神奈川でみんなで一語一句間違わずにラップしたときも
かぁあんなり楽しかったけど、ほんとこれは楽しすぎる!
うっかりツイッターで前日京都に出たとか知ってしまったもんだから
前日にきたe+のチケットが取れなかったことが一瞬もんのすごおおおおおく悔やまれていた
ので報われたか。笑

やー何って、すごかった。笑
噂には聞いてたけど、あのスチャが飛び出してきたときの会場ったらすごかった。笑
地鳴りしたんちゃうやろかってなくらいな。笑

BOSEが目の前でブギーバックだよ。
ああああ、ANI「好きー(ハート)」
と、スチャにテンションがあがりすぎてブギーバックのときの小沢は一切見てなかった。
絶対楽しそうにやってたのに。
すんごい笑顔だったろうに。
まぁしゃーない。
それくらい、わたしも楽しかったんだー

RSRでスチャのステージに行ったら
小沢ver.のブギーバックが流れて、それだけですんごい満足だったし
ハローワークスのライブで、ハナレグミがシークレットゲストで登場したブギーバックでもすんごい感動したから
もう小沢とスチャでの生ブギーバックなんて聞けなくていいと思ってた
というより、聞けるわけないと思ってたし
ほんと感動したなー
たーのしかったーーーー
やっぱこれだ!ブギーバックはこれだ!

高松はアンコールでスタッフの人への感謝の方法を色々考えた結果
13拍子のときに、袖とかで踊ってるのを見てそれをプレゼント!
てことで、スタッフを無理やり舞台に上げてみんなで13拍子を踊りました。
右右左左膝膝
バージョンアップの膝入りver.ムズイ。

で、満足そうにスタッフやメンバーに続いてはけようとする小沢。
ってうおい!!お前そのまま帰る気かよ!と突っ込んでいたら
ほぼ袖まで行ってから、パタパタと走って帰ってくる小沢。
もーかわいいなーあ

「高松のお客さん、ほんといいお客さんで。呼んでくれたらまた来ます!」


で、両隣の方々にしっかりとお詫びとお礼のご挨拶をして
念願の「鶴丸」へうどん!
いっつもうどんツアーの時ってさ
朝から行って5,6件回るとしても
2,3件くらいで既に、「私うどんスキー」とか言ってた友達も
なんか半分ことかし出して「もううどんいいー」とかっておでんとか食べ始めたりするわけよ
そんな人たちを目の前にして、晩ご飯も是非うどんへ!なんていえないですよ、ハイ
鶴丸は夕方〜深夜の営業なので、そんなこんなな理由でいつも見送りだったのだー
しかも、カレーうどんが食べたい。とか言ったら
「はぁー?讃岐にきてんだから、生醤油か釜玉かかけでしょうよ!!」とかいわれそうだし
うーん!おいしかった!鶴丸!またくる!

とっても充実なひふみよ高松でした。

朝の5時に三ノ宮着いて、家かえってシャワー浴びて小一時間寝て出勤。
帰って寝て起きて出勤して帰って寝て起きたら博多へひとっ飛び!(新幹線だけど)

そう。行きしの高松のバスの中で福岡のチケットを譲っていただけることになり
もうほんと感謝感激アメアラレ!
だったのでした。



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